マレーシア大学進学

マレーシアと日本の先生の環境の違いから考えるマレーシア留学の魅力

今日は、マレーシアと日本の学校の先生がおかれている環境を比較する事により『マレーシアと日本の先生の環境の違いから考えるマレーシア留学の魅力』について考えてみたいと思います。

ご参考にこんな記事がありました。

日本の教職員の給与引き上げと教員環境の改善について

2024年度、全47都道府県で職員の月給およびボーナスの引き上げが勧告され、都道府県職員の平均年収が最大26万4000円ほど上昇することが期待されています。これは、民間企業の賃上げを踏まえた結果であり、教職員にとっても重要な賃上げ措置となります。しかし、給与の引き上げ以上に重要なのは、教員が直面している労働環境の改善です。特に、保護者や生徒からの高圧的な態度やクレームが、教員の精神的負担を大きくしている現状について考えるべきだと思います。

教員の精神的負担と職場環境
日本の教員は、教育現場での責任だけでなく、保護者や生徒からの高圧的な態度やクレームに対しても対応することが求められています。これにより、多くの教員が精神的に疲弊し、教職へのやりがいを失っている現実があります。かつては尊敬される立場にあった教員も、現代ではその立場が変わり、しばしば厳しい目で見られることが増えました。

特に、保護者からのクレームや過剰な要求が教員にとって大きな負担となっています。例えば、成績や進路に対する不満から、保護者が教員に対して直接クレームを入れたり、学校での出来事に対して教員を非難する場面が増えています。これにより、教員は教育そのものに集中できず、対応に追われてしまい、結果的に教育の質が低下する可能性もあります。また、保護者からの圧力に耐えきれず、教職を離れる教員も少なくありません。このような状況では、将来的に教員を目指す人が減り、教育現場の人材不足が深刻化する恐れがあります。

教員不足の危機
教員の賃上げが実施されても、現場の環境が改善されなければ、長期的な解決には繋がりません。むしろ、教員不足がさらに悪化する懸念があります。多くの教員が「精神的な負担が大きすぎる」と感じている現状では、新たに教員になりたいと考える人が少なくなるのは当然です。日本の教育システムは、教員の献身的な努力によって成り立ってきましたが、その努力が報われない状況が続けば、教育の質そのものが脅かされることになるでしょう。

賃金の引き上げはもちろん重要な施策ですが、それだけでは不十分です。教職がより魅力的な職業になるためには、教員が精神的な負担を軽減し、教育に集中できる環境を整えることが必要です。保護者や生徒からの過剰な要求に対して、学校全体としての対応策を講じるべきですし、教員が安心して働ける環境を作るためのサポート体制も充実させる必要があります。

マレーシアに学ぶ教員の立場と環境
対照的に、マレーシアの教育現場は日本と異なる側面を持っています。マレーシアでは、教師は依然として尊敬される存在であり、保護者や生徒からのクレームに悩まされることは少ないと言われています。昭和以前の日本に似た環境であり、教師は教育に集中することができるのです。このような環境では、教師が教育そのものに専念でき、生徒に対して質の高い指導を行うことが可能です。

マレーシアの教員は、保護者から尊敬される存在として位置づけられており、その立場をしっかりと保ちながら教育にあたっています。これにより、教師は精神的な余裕を持って生徒一人ひとりに向き合うことができ、生徒も教師を信頼して学ぶことができます。このような良好な教育環境は、教師にとっても、生徒にとっても、非常に理想的なものです。

今日は、マレーシアと日本の先生の環境の違いから考えるマレーシア留学の魅力について考えてみました。

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マレーシア留学の魅力:学業と観光が両立できるリフレッシュの旅

こんにちは!マレーシア留学ネットの山根です。

今日は、『マレーシア留学の魅力:学業と観光が両立できるリフレッシュの旅』について書いてみたいと思います。

観光しながら学べる最高の留学体験

皆さん、想像してみてください。毎日の授業が終わったら、すぐにクアラルンプールの活気あふれる街へ飛び出し、夕日が沈むスカイバーでリラックスしたり、週末にはビーチリゾートや世界遺産の観光地で思いっきり遊んだりする日々。そんな夢のような留学生活が、マレーシアなら現実になるんです!

マレーシアは、アジアの中心に位置する多民族国家で、多様な文化に触れながら質の高い教育を受けることができます。観光地も数えきれないほどあり、自然の中でリフレッシュできるのはもちろんのこと、エキゾチックな料理やユニークな街並みにも圧倒されるでしょう。学業に没頭しつつも、気軽に異文化体験を楽しむことができるのがマレーシア留学の最大の魅力です!

クアラルンプールの学生生活が熱い理由

クアラルンプールには、世界中から集まる学生たちが国際的なネットワークを築き、互いに切磋琢磨しながら学んでいます。サンウェイ大学テイラーズ大学モナッシュ大学、そしてアジアパシフィック大学など、世界水準の大学が多数あり、各校は最先端の教育設備を備えています。

例えば、キャンパスで一日中集中して勉強した後、クアラルンプールの夜景が一望できる展望台や、地元のマーケットで食べ歩きするのはいかがでしょうか?街の中心地にいながらも、数時間車を走らせれば、美しい海や壮大な山々にもアクセスできる。つまり、都会の刺激と自然の癒しをどちらも堪能できるのがクアラルンプールの特徴です。

留学といえば「学業が大変で余裕がない」というイメージを持っているかもしれませんが、マレーシアでは違います!クアラルンプールなら、学業とリフレッシュが見事に両立できる環境が整っているんです。平日は真剣に学び、週末には観光で思いっきり羽を伸ばす、そんな夢のような留学生活があなたを待っています!

異文化に触れ、広がる視野

マレーシアの特筆すべき魅力は、異文化の融合です。マレーシアは、多民族国家であり、マレー系、中国系、インド系などが共存しています。そのため、街を歩けばモスクや寺院、教会が自然に並び、まるで世界中を旅しているかのような感覚に陥ることでしょう。あなたも自然と様々な文化に溶け込むことができ、国際的な視野を広げる絶好のチャンスです!

マレーシアの大学に通うことで、異なる背景を持つ学生と交流する機会が増え、将来に役立つグローバルな人脈を築くことができます。世界中から集まる学生たちと一緒に学ぶことで、新たな視点や考え方を学び、キャリアに生かせるかもしれません。

さらに、クアラルンプールでの生活費や物価は日本と比べて比較的安く、贅沢な生活をしながらも財布に優しいのが嬉しいポイント!少ない出費で豪華なレストランや観光地を楽しむことができるため、留学生活がさらに充実するでしょう。

リフレッシュできる観光地での週末

週末は、思いっきり遊びたい!そんなあなたには、クアラルンプールからアクセスできる観光地がピッタリです。例えば、ランカウイ島ペナン島のようなビーチリゾートで、青い海と白い砂浜に囲まれながらのんびり過ごすのも良し。また、自然豊かなキャメロンハイランドで避暑地の風を感じながらのハイキングも素晴らしい体験になるでしょう。

都市の喧騒を離れてリラックスし、心身ともにリフレッシュすれば、学業へのモチベーションも自然と高まります。マレーシア留学は、ただ勉強だけに追われる日々ではなく、観光地で充電しながらバランスの取れた生活を送ることができる特別な経験です。

まとめ:マレーシアで手に入る最高の留学体験

マレーシア留学では、学業と観光が見事に両立する素晴らしい環境が整っています。異文化体験を通じて新しい視野を広げ、観光を楽しみながらリフレッシュし、勉強への集中力を持続させることが可能です。クアラルンプールの活気に満ちた街で、勉強に打ち込みながらも、週末には自然豊かなリゾート地でリラックスする。そんな充実した留学生活を体験できるのがマレーシアの魅力です。

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教育の無償化と平等性について|マレーシア留学ネットブログ

こんにちは!

マレーシア留学ネットの山根です。

今日は、『教育の無償化と平等性』について考えてみたいと思います。

教育の無償化の意義について

日本では、法律で小学校、中学校で教育を受ける事が義務化されているので基本的に誰でも文字の読み書きができます。あなたの身の回りでも文字の読み書きができない人はいないのではないでしょうか?

これぐらい、日本人にとっては、読み書きできる事が普通ですが、世界を見ると『読み書きできる事』は当たり前の事ではないです。

マレーシアの特に40代以上の中華系の人では、『バナナ(Banana)』と呼ばれる、流ちょうに中国語を話せるのに、漢字の読み書きができない人がたくさんいます。(参照:バナナと呼ばれる理由は、果物のバナナが、外は黄色なのに中は白のように、外見は中国人なのに漢字の読み書きができないという見た目と中身が異なる事からです。)

日本でも在日韓国朝鮮人というのはよく言われますが、在日中国人とか在日台湾人とはあまり言われないように郷に入れば郷に従えではありませんが、中華系の方は現地化してその社会に溶け込むのがとても上手です。

40代以上の中華系の人は、ルーツは中国にあれど、自分たちはマレーシア人なんだからと中国語教育に力が入っていなかったので、漢字の読み書きができない人が多いそうです。(参照:30代以下の人は、中国が経済力を付けてきて、将来の事を考えて中国語が出来た方が便利と中国語教育に力を入れるようになってきているので、読み書きできる人が増えています。)

なので、バナナの人たちは、家族や友達との会話や電話は中国語で行いますが、SNSでは中国語で読み書き出来ないので、マレー語や英語で行います。

あなたも日常的にLINEのようなSNSを利用されていると思いますが、文字が読み書きできないってとても不便なんです。

そういう意味で、日本は、小学校、中学校と教育の義務化する事で、公立の学校であれば誰でも無償で教育を受ける事が出来る意義はとても高いと思います。

平等性について

では、教育の無償化はなんでも意義があるのでしょうか?

私は違うと思います。最近、高校教育、大学教育等義務教育以外の無償化の実現、議論がされています。

Fランク大学とメディアで呼ばれるような、下位層の大学には大学生にもなって中学生で学ぶような三角形の面積の求め方すら分からない学生がいます。

無料だから、とりあえず高校、とりあえず大学に行く事(行ける事)が私は平等だとは思いません。

義務教育に関しては、誰もが生きていくために最低限必要な学びが出来るという点で生まれた場所、環境に関わらず平等性があるかと思います。

AI化(機械化)が急速に進み、単純労働が機械に奪われつつある中で、ただただやみくもに高校、大学に進学する事は得策とは思えません。

例えば、優秀で勉強する気もあるけれど、お金がなくて進学できない人に対して、奨学金のような形で支給して教育の無償化を図るのは意義があるかと思います。

逆に、勉強する気もないような学生は、無料だからとりあえず高校、とりあえず大学ではなく、AI化の時代でもしっかり生活していける手に職を付けるために、中学、高校を卒業した時点で就職させる形の方が私は平等性が高いと思います。

特に職人と呼ばれるような仕事は、一人前になるまでに時間がかかります。機械では取って代わる事が出来ない技を持った人財になるためには、やみくもに進学した高校、大学という時間はとても無駄になります。

無償≠無料

『無償≠無料』ではない事を我々はしっかり認識する必要があると思います。

教育の無償化の原資は、働いている人が納めている税金からまかなわれており、無料ではありません。

税金も無尽蔵に生み出す事が出来るものではなく、教育の無償化により力を付けて仕事に就き、しっかり税金を納めるという循環が生まれているのであれば、半永久的に教育の無償化は続ける事が出来ますが、高校や大学を卒業したはいいが、仕事がない=税金を納める事が出来ない人が続出すると、税金の有効活用にはなりません。

アルバイトの代表格である、飲食、コンビニ、スーパー等がどんどんIT化、ロボット化して省人化していくと、『アルバイト』という言葉の意味を若い人が知らない時代がすぐに来るかと思います。

そうすると誰でも簡単にできる仕事が減り、言い方が悪いですが、仕事がある『いる人』、仕事がない『いらない人』の二極化していくと思いますが、こういう時代の変化を見据え、『いらない人』にならないように高校、大学への進学を目指す人と技術のある職人を目指す人とそれぞれの適正に合わせた進路選択が出来るようにする事が、真の『平等』ではないかと思います。

今日は、教育の無償化と平等について考えてみました。

探求型教育の難しさ | マレーシア留学ネットブログ

こんにちは!

マレーシア留学ネットの山根です。

今日は、『探求型教育の難しさ』について書いてみたいと思います。

先日、マレーシアでマレーシアのみならずアメリカ、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド等の留学を取り扱うエージェントさんと一緒にマレーシアの各種学校を見て回るイベントに参加しました。

この時、あるアメリカのカリキュラムを取り入れているインターナショナルスクールを訪問しました。そこで学校を説明して下さった先生が、オーストラリア人でした。

この先生をきっかけに今流行りの『探求型』の教育について深く考える機会を得たのであなたにも共有したいと思います。

アメリカ人は馬鹿が多いのではないか!?

案内して下さったオーストラリア人の先生は、自分の息子もこの学校(アメリカ式の教育を取り入れたインターナショナルスクール)で学ばせたというお話をしてくれました。

あなたは、

『なぜ、オーストラリア人なのにアメリカの学校?』

って思わないですか?普通、我々日本人なら、日本人学校に行って、台湾人学校とか韓国人学校には行こうと思わないですよね?

もちろん、マレーシアにはオーストラリアのカリキュラムを取り入れたインターナショナルスクールもあります!

参加した各エージェントの皆様も同じ事が気になりましたので、先生はなぜ息子が勤務先のアメリカ式のインターナショナルスクールで学んだのかという話をして下さいました。

先生の話を要約すると、オーストラリアは知識の詰め込みの教育だけれども、アメリカは単なる知識の詰め込みではなく、探求型の教育にひかれて自分の息子をこの学校に進学させ、そして卒業後は、オーストラリアの名門大学に進学したという内容でした。

日本で今、『探求型』は流行りで、最新式の教育方法なので参加者の方は皆、興奮して先生の話を聞き、同調していましたが私はしっくりきませんでした。

逆に、『アメリカは馬鹿が一杯いるのではないか?』という疑問が生まれました。

探求教育の難しさ

私は、『探求型』の教育について、どうこう言うつもりはありませんが、マレージャパンの仲間たち(マレーシア留学ネットを利用してマレーシア留学されているお客様)を見ていて、『探求型』の教育の難しさを強く感じています。

ある一定以上のレベルのある学校で『探求型』の教育を導入すると今までの日本の教育ではなかった成果を導く事が出来るかもしれませんが、基礎学力もない状態で『探求型』を導入するとバカの量産になっていると感じています。

例えば、幼稚園や小学生低学年の子供で車がすごい好きで、その辺にある車の名前をすべて当てる事が出来るという話を聞いた事がないでしょうか?

年齢的にはまだ数歳なのに、車に対する興味、好奇心で日常生活で自然と車の名前を把握してしまい、一般的な大人より車に詳しくなっています。

人間は興味や好奇心がある事は、年齢にかかわらずしっかりした知識を持つ事が出来ます。

もう1つ例を挙げてみます。今戦争が起こっている『イスラエルとパレスチナの紛争』についてあなたはどう思われますか?

『イスラエルとパレスチナの紛争』は、『探求型』の教育のよいトピックにもなると思います。

『戦争はよくない』というのは簡単に言えますが、どちらが悪いのか?という話になると難易度が一気に上がります。

『イスラエルとパレスチナの紛争』をしっかり議論するためには、『宗教』、『宗教観』の理解が重要になってくるかと思います。

イスラエル人もパレスチナ人も宗教のために死ぬ事が出来るという日本人には理解できない部分がたくさんあります。

先ほどの幼稚の車の話ではないですが、これに興味がある子はほっておいてもどんどん調べてくるでしょうが、多くの生徒にとって、そもそもイスラエルもパレスチナもどこにあるのか知らないでしょうし、紛争しようがしまいが自分の日常生活にはほぼ関係がないのでどうでもいいんです。

このような中、事前にトピックに対し、しっかり知識を持たせた上でディスカッション、論文等をしていかないと『探求型』教育の意味がないと私は考えています。

生徒が興味ある事にトピックを絞るとやりやすいですが、そうすると偏った教育になってしまいます。

そのため、私は、『探求型』の教育はとても難しいと考えています。

マレージャパンの仲間たちの中にも、『探求型』の教育を導入している学校の出身者がいますが、一生懸命議論しているのはいいですが、トピックに対するしっかりした知識がないので、頓珍漢な事の言い合い!?になっているシーンを何度か目の当たりにした事があります。

こういう子の共通点は、国語を含めた基礎学力がないです。

マレーシア留学するために、英語の勉強が必要になりますが、英語力を伸ばすためには、特に国語の基礎学力が重要になります。

基礎学力がないと、英語力が伸びず、どうすればいいのか困ります・・・

アメリカはどうなっている?

それでは、私が気になっている幼少期からの教育を『探求型』で行っているアメリカはどうなっているのか調べてみる事にしました。

そうすると私の予想はあたり、馬鹿の量産になっているようです(笑)

ただ、冷静に考えると当たり前で、色々な事に知的好奇心を持てる学生なんてほとんどいないんです。

大半の学生は、身の回りにはもっと楽しいスマホ、ゲーム、パソコン等あるので、なぜこの勉強をしているのか?理解できずに日々過ごしているので基礎学力が十分についていないようです。

世界の習熟度ランキング等にもアメリカは上位に来ず、テストや受験で強制的に覚えさせる機会を逐次設けているアジア諸国の方が上位にあります。

そして、日本とアメリカが目指しているものが異なる事も知る事が重要かと思います。

アメリカはそもそも日本のように皆中流を目指していません。

小さな国の国家予算ぐらいの一生使いきれないぐらいの莫大な財産を持っている大富豪もいますが、今日の昼ご飯の目途すら立たない人もいます。

スラム街等では、毎日物取りによって人が亡くなっていますが、日常茶飯事の事なのでニュースにすらならないそうです。

こういう上と下の差が激しい社会では、下の人が変に賢くなって反乱等起こさないように、知識や表現方法を持っていない方が社会がうまく回るのではないかとも考えさせられました。

今日は、探求型教育の難しさについて考えてみました。

コロナ禍の留学エージェントの役割について | マレーシア留学ネットブログ

マレーシア留学ネット

こんにちは。

マレーシア留学ネットの山根です。

今日は、『緊急時の留学エージェントの役割』について書いてみたいと思います。

最近このようなお問い合わせがちょこちょこあります。

『今、マレーシアの〇〇に留学しているんですが・・・・・』

昨年、突然コロナが発生し、しかも誰もが思いもよらないぐらい長期間続いています。

ボランティアでは安定したサービスはできない事

世界的な又はマレーシアのコロナの感染状況によって、今までのルールがどんどん変更されています。

この中、最新の情報を自分で手に入れるのは難しいと思います。

だからこその、冒頭のお問い合わせにつながっていると思います。

ただ、マレーシア留学ネットでは、これらのお問い合わせには残念ながら答える事が出来ません。スタッフ一同、個人的には手を差しのべたいとは思いますが、マレーシア留学ネットは、マレージャパンの仲間たち(マレーシア留学ネットを利用してマレーシア留学されているお客様)からいただいている手数料により運営されています。

もちろん、困っている人がいれば助けてあげればいいと思われる仲間、うちからは手数料をしっかり取っているのだから特定の人に無料サポートするならうちも無料にして欲しいと思われる仲間、色々な方がおられます。

マレーシア留学ネットがコロナのような想定外の緊急事態にも問題なく対応できるのは、多くのお客様からご利用いただき各学校から日本No.1エージェントとして強いパイプが出来ている事、各政府機関からの情報収集力・緊急時の支援体制の確立等を日ごろから出来ているからです。

そして何より、四六時中、マレーシアの事、教育の事を考えている、マレーシアバカ、教育バカだからかもしれません(笑)

これらができるのは、全てマレージャパンの仲間たちのおかげです!!!

マレーシア留学ネットは、税金等で運営されている公的機関ではありません。マレーシア留学ネットは、マレージャパンの仲間たちのためにある会社なので、困った時だけ使える便利屋さんにはなる事が出来ません。

命に係わる緊急性のある事でもないのに、個人的なちょっとした親切心が、我々の大切な仲間たちを不快にさせている可能性があります。良心のつもりが、ご指摘いただくと、大切なマレージャパンの仲間たちへの気遣い、配慮が足らなかったといつも反省させられています。

だからと言って無料ではできません。

無料の場合は、ボランティアなので責任がないのでいつでもサービスを止める事が出来ます。そして、生きていくために何かで稼ぐ事をしないといけないのでマレーシア留学に集中する事が出来ないので、能力的に薄~いサービスしかできなくなります。そして、あなたにとって会社都合で急にサービスを止められては、留学中何か起こったら途方に暮れる事になります。マレーシア留学ネットでは、全てのマレージャパンの仲間たちがどんな時でも無事マレーシア留学を終了させるまでサポートする責任と義務を負う事で、安定したサービスの提供を続けています。

エージェントは留学のお守り

マレージャパンの仲間たちからも日々色々なご相談をいただきますが、自分だけでこれを解決するのは難しいよなと思う事が多々あります。

もちろん、快適性を追求するあまり、マレージャパンの仲間たちの先回りをし過ぎ、仲間たちの学びの機会を奪うような事はしません。

ただ、今回のコロナもそうですが、自分ではとても対応しきれない事に対して、仲間たちに変わってどんな時でも安心、安全な留学ができるエージェントでありたいと考えて行動していきます!

これから求められる人材 | マレーシア留学ネットブログ

これから求められる人材 | マレーシア留学ネットブログ

こんにちは。

マレーシア留学ネットの山根です。

今日は、『これから求められる人材』について考えてみたいと思います。

私は、これからの時代、豊かな生活を送るためには、高付加価値人材を目指さなければならないと思います。

私が考える高付加価値人材とは、

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学生の質の高さ | マレーシア留学ネットブログ

学生の質の高さ | マレーシア留学ネットブログ

こんにちは。

マレーシア留学ネットの山根です。

今日は、『学生の質の高さ』についてお話をします。

マレーシアは、基本的に留学生のアルバイトが認められていません。

私個人的には、これはマレーシア政府のとても良い政策だと思います。(日本政府もマレーシアから学ぶべき点だと思います!!)

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