いつ、どういう風に大人になるのか?

こんにちは。

マレーシア留学ネットの山根です。

今日は、『いつ、どういう風に大人になるのか?』というお話をしたいと思います。

もう高校生。まだ高校生。

もう大学生。まだ大学生。

この議論は、特に高校留学、大学進学をする学生のご両親とよくします。

ご両親としては、『うちの子はまだ子供だから』、『まだ大人ではない』のです。

これから選挙権が20歳から18歳に変わろうとしていますが、あなたはどう思われますか?

20歳になれば、18歳になれば、人は大人になるのでしょうか?

確かに法律上は、大人としての責任(何か罪を犯せば、匿名としてではなくニュース等で実名が報道されます)、大人としての権利(喫煙の自由、飲酒の自由)が発生します。

ただ、実際は、誕生日を迎えて20歳(18歳)になった日とその前日19歳(17歳)の日はほとんど何も変わっていません。

要は、人間は、ある日突然急に大人になる事はできないのです。

『うちの子はまだ子供だから』、『まだ大人ではない』と言っていてはいつまだ経っても子供は大人になれません。

マレーシア留学ネットでは、ご両親とバトルをしても、親の子離れ、子の親離れについては、譲歩しません(・A・)9

親の

我が子を思う気持ち、我が子の成長を願う気持ち、我が子をよりよい未来に導きたい気持ち

とマレーシア留学ネットが目指すものは一ミリも違いがありません。

ただ、親の場合、我が子の事となると、我が子のためと思った行動が気持ちと相反する事が少なくありません。

その1つが子供をいつまでも子ども扱いする事だと私は考えます。

子供が困らないように、子供が苦労しないように、子供が失敗しないように、、、、と親が事ある事にお子さんの前に出てこられる方がおられますが、そういう学生の共通点は、『考える事が出来ない』、『自分の意見が持てない』、『自分で決断できない』、『自分の事が自分でできない』というのがあります。

残念ながら、こんな子、社会に出ても使いもになりません(きっぱり、言い切ります!!)

これは、その学生自体に能力がある、ない以前の問題で、いつでも親が自分の前に出て何かをしてしまうので、日常生活において『考える』という行動を必要としないので、『考える』事が出来なくなってしまっているんです。

そのよい例が、

30代前半、転職回数10回以上、正社員経験無

というような方です。

『うちの子は、まじめでいい子なんですが、、、』と本人ではなく、お父さん又はお母さんがマレーシア留学ネットにご相談にやってきます。

ご本人と話をしても、すぐに『親と相談しないと、、、』と自分で決断したがりません。(心の中ではお前、いくつなんだよ(・A・##)////って思ってしまいますが、決断した事がない人に何かを決断する事を求めても仕方がないですよね(><))

どの子も年齢が30歳を超えてくると親の寿命もそう長くありません。自分たちが元気なうちは私(お父さん又はお母さん)が我が子の生活を支えるのですが、自分たちがいなくなった後、この子はどうなってしまうのかと不安なんです。

だから、留学を通してなんとか、、、、、

なんです。

このパターンの方の相談方法は、基本的に皆さん同じです。そして、ここから高望みをしなくても『正社員として安定した生活』を自分で送る事が出来るようにする事は、ものすごく大変です。

既にこうなってしまった人は、過去に戻って人生をやり直す事はできませんので、その状況下でどうしていくかという事を一緒に考えるしか方法はありませんが、今、中学生、高校生の学生自身、そしてその子供を持つご両親には、人生とても苦労している方をたくさん見てきているからこそ、こうならないために大人になる一歩を『今』踏み出して欲しいと思います。

大人になり切っていない学生を相手にするのは、正直面倒くさいです(・A・)/

しっかりしたお父さん、お母さんが最前列に立って色々やって下さるとマレーシア留学ネットはとっても物事がスムーズに行って楽ちんです(笑)

でも、マレーシア留学ネットでは、『21世紀世界で活躍できる日本人人材の育成』をしたいので、あえて大変な道を歩んでいます(爆)

しかし、出発前は頼りなかった子が、マレーシアでもまれ、一皮も二皮も向けて堂々とした大人の態度、私と対等にお話しできる姿を見るととても嬉しいです(・A・)999

そして、ご両親からのたくさんの『山根さん、私やっと子離れできました!』というご連絡もとても嬉しいです!!!!

私は、中学生までは、親ががっつり線路を引いてやらないといけないと思います。まだ自分で考えるには幼過ぎるからです。

ただ、高校生になると、まずは子供に考えさせ、子供が出してきた意見に対して、親がアドバイスをしてやるという

自分の意見→親のアドバイス→親のアドバイスに基づいて決定

という結論を出すために『親のアドバイス』という自分が正しく判断できているかというチェック機能を準備してやります。

そして、大学生になると今度は、親が強いアドバイスをしない(子供の意見をより尊重する。:少し不安にさせる言葉で再度自分の意見に自分で考えさせる)というスタイルにレベルアップさせます。

自分の意見→本当にそれでいいの?又は自分の人生なんだから自分がそれでいいと思うならそれでいいんじゃない?→親からの言葉で不安になりながら、自分再考して決定

こうしてトレーニングを繰り返す事で、子供から大人へ、決断・判断のできる人へと成長できるでしょう!!

留学は、親元を離れて生活しますので、子供から大人への成長をさせるのにとても有効な手段だと私は考えています。

ABOUT:この記事を書いた人

malaysiaryugakumalaysiaryugaku



<malaysiaryugakuが書いた最新記事一覧>

ご意見、ご感想、質問等何でもお気軽にお書き下さい。あなたからのコメントには必ずお返事致します!!

 

更新情報、最新情報をお届けします!

Facebookページ、Google+ページ、メールマガジン登録又はフォローしていただければホームページ、ブログの更新情報及びマレーシアの最新情報が届き便利です。

大卒の5人に1人が無職又は派遣労働等の不安定職にある中、今後あなたが就職、転職につながる留学をするために、マレーシア留学を通して結果を出すための情報、アドバイスを発信しています。是非ご活用いただき、明るい未来を手に入れて下さい!!